はじめまして。「健都はやしクリニック」院長の林史郎です。
2018年11月に吹田市岸辺に開院してから7年。
当初は私ひとりで診療を始めましたが、今では信頼できる5名の非常勤医師と共に診療を行い、地域の皆様に支えられながら少しずつ成長を続けてまいりました。
もし自分や家族だったら──その思いで取り組む内視鏡検査
勤務医時代から内視鏡を通じた早期がん治療に携わり、早期発見の大切さを強く感じてきました。
「自分や家族ならどうしてほしいか」を常に自問しながら、患者様の心に寄り添った苦痛の少ない内視鏡検査を心がけています。
周辺クリニックの先生方からのご依頼を受け、食道がん・胃がん・大腸がんを発見して先進施設にご紹介する機会も重ねてきました。
また、画像検査との連携により、消化器疾患だけでなく他の病気の発見につながることもあります。
北摂の皆様の健康を支えるために
学生時代から、そして医師となってからの大半を北摂エリアで過ごしてきました。
この地域で開院できたことは大きな喜びであり、感慨深い出来事です。
当院がある「健都」は、国の特定プロジェクトとして国立循環器病研究センターや市立吹田市民病院、産学連携施設などが集まる、日本でも注目される医療エリアです。
先進的な医療や新しい取り組みが生まれるこの環境の中で、私たちは「高度な医療」と「地域の皆様」をつなぐ架け橋となり、身近で頼れるクリニックであり続けたいと考えています。
これからも北摂の皆様と共に歩み、周囲の病院や地域の先生方と連携しながら、医療を通じて恩返しをしてまいります。








